セックスでイケない人は、まずは自分を愛すること
オナニーではイケるのに
一人でしている時はイケるのに、セックスになるとイケない。また、クリトリスではイケるけど、中ではイケないという人は、自分を愛することから始めるとよいです。クリトリスイキは物理的な刺激によるドーパミンの分泌、中イキはオキシトシンやセロトニンなどゆっくりとした多幸感を味わうことができる幸せホルモンが分泌されます。
そして、オキシトシンやセロトニンはハグをしたり、キスをしたり、食事や友人との会話、映画で感動した時なども分泌されます。オキシトシンは別名を愛情ホルモンと呼び、愛から生み出されてきます。そして大切なこととして、自分を愛することができないと、他人を愛することなどできないのです。
ではどうすれば自分を愛することができるのでしょうか。ここでは3つのポイントをあげます。
自分を愛するための3つの方法
1 自分を許すこと
真面目で完璧主義な人は、できない自分も怠け者の自分もすべてを受け入れて自分を許すことを心がけてください。ずっと気を張り詰めていると、短期的には仕事においても成果が上がるかもしれませんが、長い人生を考えるとどこかでそのつけが回ってきます。
2 人と比べないこと
あの人の方が高いバッグを持っている、いい車に乗っている、そんなことを比べていると決して幸せにはなれません。自分が何が好きなのか、自分がどうしたいのかということを、自分の軸を持って判断するように日々心がけてください。みんながそうしてるから、誰々がそう言っているからは関係ありません。あなたがどうしたいかです。
3 感謝すること
人と比べることにも関係しますが、自分にないものや足りないものばかりが気になってしまいます。まずは、今生きていることに感謝、ご飯が食べられることに感謝。このように日々感謝をしていき、心の中で「ありがとう」と唱えてください。
以上が、普段からオキシトシンやセロトニンを分泌するために心がけておいてほしいことです。一方で、ストレスのある状況やネガティブな思考をしていると分泌が抑制されてしまいます。どうしようもない環境であれば、そこから逃げ出すという勇気も大切です。
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