オリンピック選手は性欲が強い 東京五輪では16万個のコンドームを配布
オリンピックで大量のコンドーム
オリンピックの選手村では無料でコンドームが配られることはご存知でしょうか。1988年のソウルオリンピックから毎回配られています。2016年のリオオリンピックでは最大の45万個が配られたそうです。東京オリンピックでは約16万個のコンドームが配られました。
これについて、けしからんという意見もありますが、まずはコンドームには税金は投入されておらず、オカモトや相模ゴムなどの国内4つのメーカーの寄付で成り立っています。
選手村には1万8000人くらいの選手や関係者が宿泊したということですので、1人あたり9個くらいのコンドームが配布されています。全部を使ったかは不明ですが、2000年のシドニーオリンピックは7万個の配布で足りなくなって2万個追加したとのことです。
アメリカのタイム誌に掲載された競泳選手のインタビューによると選手村では7割くらいの選手がオリンピック期間中にセックスをしているとのことでした。この数字は高すぎるのかもしれませんが、選手村の隔離された場所に2週間くらい滞在、世界中のいろいろな人と出会いがあります。そして、オリンピック選手は一般の人よりも性欲が強いと僕は考えます。
オリンピック選手の性欲が強い3つの理由
・テストステロンが豊富
男性ホルモンの一つであるテストステロンが多いほど筋肉がつきやすく、また筋力トレーニングをするとテストステロンは増加します。そして、このテストステロンの量が多いと性欲が強くなることはわかっています。だから、オリンピック選手の性欲が強いのは当たり前。
・自信がある
自分に自信を持っている人ほど、性に対してオープンになる傾向にあり、同時に性欲も高まります。オリンピック選手は各国のナンバー1の選手たちですので、自分に自信を持っています。
・モテる
オリンピック選手は一般の人と比べると、有名ですし、肉体美もあり、またそれぞれの競技においてはスターですから、モテて当然。性の経験も豊富になり、性欲も高まります。
一般人も精力アップのためにできること
・筋トレ
ランニング、スクワットがおすすめ
・タバコ、コーヒーを控える
男性ホルモンの95%は精巣で作られ、5%は副腎で作られます。タバコやコーヒーは副腎を疲弊させてしまいます。
・食事に気をつける
高タンパクな食事で筋肉量が増加します。また、テストステロンの分泌を促す食べ物もあります。セロリ、かぼちゃの種、ぶどう、牡蠣、にんにく、その他にもたくさんあります。