バリのヒーラー「バリアン アト・アジ夫妻」による占い&遠隔ヒーリング体験
バリアンって何?
ジュリア・ロバーツ主演の映画「食べて、祈って、恋をして」でも有名になったバリアン(Balian)は、バリ島における伝統的なヒーリング、霊的な治療を行う人のことです。現地ではバリアンと呼ばれることが多いですが、ヒーラー、メディスンマンという言い方もあります。
バリ島は「神々の島」や「最後の楽園」と呼ばれています。元々の土着の文化や宗教に、インドから伝わったヒンドゥー教の教えが混ざり、独自の「バリヒンドゥー」が出来上がりました。人々は大変信心深く、至る所でお祭りや宗教行事が行われています。
バリ島はインドネシアの中でも特別な島です。インドネシア全体では9割がイスラム教徒ですが、逆にバリは9割がバリヒンドゥー教徒となっています。これは歴史的な背景があります。インドネシアは13000を超える島からなっていますが、それぞれの土着の文化にインドから伝わったヒンドゥー教や仏教の影響を受けていました。しかし15世紀ごろ、イスラム教勢力の侵攻により王朝のあったジャワ島から王族や神職として活動していたバリアンなどがバリ島へと逃げ込みました。
その影響もあり、バリは人口に対してバリアン・ヒーラーの数が多く、現在では世界中からヒーラーが修行に来たり、移り住んだりし、さらに活性化しています。
バリアン アトゥ・アジ夫妻
そんなバリアンの中でも、特にヨーロッパやロシアの方々などに絶大な人気を誇っているのがアトゥ・アジ夫妻です。夫婦ともにバリアンであるアトゥ・アジ夫妻の元には、パームリーディング(手相占い)、生年月日占い、トラウマヒーリング、メンタルヒーリング、チャクラバランスなどを求めて毎日たくさんの方が訪れています。
日本人も年間50名くらいは来られるそうですが、アトゥ・アジ夫妻はバリ語か英語であるため、日本人の場合は通訳を伴って来られるそうです。
日本人向け 占い&遠隔ヒーリング
天蔵はアトゥ・アジ夫妻をバリの友人から紹介してもらったことをきっかけに、親交を深めてきました。最初は手相と生年月日で占っていただいたのですが、当たるというか、納得いくことばかりで、自分の天命に改めて気付かされるきっかけとなりました。
また、伝統的なヒーリングスタイルだけでなく、ヒプノセラピーなどの新しい施術も融合しているアトゥ・アジ夫妻とは天蔵のタントラセラピーにもたくさんのヒントをいただきましたし、現在はお互いの施術についての意見交換を行っています。天蔵はアトゥ・アジ夫妻のことを敬意を込めて「マスター」と呼んでいます。アトゥ・アジ夫妻も天蔵のことをマスターやブラザーと呼んでくれます。
お忙しいアトゥ・アジ夫妻ですが、日本人のことは大好きだとのことです。コロナの影響と、日本人の経済力も落ちたためか、一時期と比べると日本人は減ってしまったので、現地に来ていただくのはもちろんですが、遠隔でもできることを提供しますよと言っていただけました。
メニュー
・手相占い、生年月日占い 15分
・遠隔ヒーリング(トラウマヒーリング、メンタルヒーリング、フィジカルヒーリング) 30分
料金 45分間6000円(日本語での通訳が必要な場合は+2000円)
流れ
①予約可能枠の中で予約を取ります。
②スマホで両手のひらの明るい写真、生年月日、氏名(ローマ字)を送っていただきます。
③料金のお支払い
④当日はラインのグループ通話を行います。